橋之口籐工芸工房の歩み

1934年(昭和九年)に宮崎県小林市真方海蔵に、初代橋之口末吉が設立。
創業約80年の歴史を持ち、戦時中は日本軍の『竹行李』を作っていました。戦後からは籐製の乳母車などを主に作っていました。その後、高度成長期にあわせるように家具を中心とした製作を行うようになっていきました。
主な出来事として、1979年(昭和五十四年)天覧製作。1984年(昭和五十九年)小林籐工芸として宮崎県伝統工芸品に指定。その他にも、1972年 (昭和四十七年)作家の川端康成氏が亡くなられた際に、祭壇に飾る日向夏用の籠を製作。1973年(昭和四十八年)天皇陛下献上品製作。1983年(昭和五十 八年)皇太子殿下献上品製作。などがあります。
1987年(昭和六十二年)に現代表の橋之口幹夫が正式に二代目となり、『昨日より今日は、少しでも良いものができるように。』という精神で今日まで製作しております。

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