くつろぎ椅子

『Roots』
今から30年以上前に現代表 橋之口幹夫が製作した初期モデルを、立ち上がり易く、かつ快適性を損なわず座れるように改良したものが、本籐椅子『くつろぎ椅子』です。
肘掛けにゆったりと手を添え、座面と背面がしっかりと身体を支え、長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。

『座り易さと立ち上がり易さの両立』
座面は、手間が33cm・後ろが28cmと勾配がついている為、かけやすく、加えて背面は人間の背中にそったS字曲線を描いています。その為、腰・背中・頭の順にしっかり身体が背面にフィットし、支えてくれる為、疲れにくい設計となっています。座面の勾配も深すぎない為、その立ち上がり易さも快適にお使い頂ける理由です。

『手に馴染むアームレスト』
3本の籐で構成した肘掛けの幅は、約7cm。自然な位置で肘をかけることができ、いつまでもなめらかな手触りを感じて頂けます♪

※別売りのオットマンと併用することで、より一層快適にお使い頂けます。

※色調は写真とは異なる場合があります。また、皮籐は当工房独自の染めを施しておりますので、節目に濃淡が出ていますが、それがモザイク模様となり独自の風合いを生み出しています。